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2011-06-20(Mon)

コクーン歌舞伎「盟三五大切」

第12回を迎えたコクーン歌舞伎「盟三五大切」に行かせて頂きました。

橋之助丈は、第3回コクーン歌舞伎で此の演目が演じられた時にも源五兵衛役でしたが、今回は、もう、、、圧巻でした。
真面目一途の男の純情を踏みにじると如何に怖ろしいか。前半源五兵衛の育ちの良いおっとりした表情と、後半の狂気に囚われた酷薄さのコントラスト。その凄まじさに背筋が凍ります。
今回、コクーン歌舞伎恒例の前10列分の平土間で拝見しましたので、もう、手の届くほどの近さですし、舞台の高さは座っている場所から50㎝ほどしか上がっていません。完全に物語の世界に呑み込まれて、その場にいるかのような臨場感を味わわせていただきました。
(もちろん、恒例で本水を使いますので、土砂降り雨の洗礼を受けまして、ビニールシートを被りながらの後半観劇です。)
今回、お囃子など鳴り物が最低限に抑えられて心理描写が重要視されていたことも、南北の世界に迷い込んでしったような感を醸し出した要素のひとつでしょう。

更に、特筆すべきは、菊之介丈の婀娜っぽさです。いや、もう、色気と言わせて!!!笑
菊五郎ファンである私、今の菊之介ちゃんは未だなーって思っていたのですが、久し振りに見た菊之介丈の色気ムンムンの小万に、「これぁ妲己の二つ名もむべなるかな」と思いました。溢れる色香、ってこういうの言うんですか?もう、見てるだけで目眩がしました。
小万は、ちょっと何も考えてない感じだけど、色っぽくて愛らしい女。もう、そのキャラクターが可愛い男に対する目遣いひとつでで表現されていて、いや、もう。三五とのシーンなんか思わず「よっ、ご両人!」と、大向こうさんになって声を掛けたいアテられました。
此の小万だけでも一見の価値はあります。

勘太郎さん、三五の役なんだけど──わざとですか?巧まずして、ですか?──何だか「実は訳ありのチンピラで、本当は悪人じゃござんせん」てのが最初っから滲み出てるww すごくカッコいいんですけど、お育ちのいい感じがキラキラしてる三五郎って、どーなの?笑 
ココはやっぱ、前半はケチな小悪党…と見せて、実は親孝行でもある忠義の仙太郎だったって変貌する方がバランス良い気もしますが、これはまぁ、勘太郎丈ならではの三五郎という事で、ドロドロした此の芝居の中で、(いろいろ引き金引いてるクセに)何とも清々しい演技でした。

そうそう。
有名な、小万の生首の前でお茶漬けを食べるシーンね。
今回、小万のクビ、作り物でした。
でも、菊之介丈に超ソックリで、凄かったです。

それと、最後に義士達が数右衛門(源五兵衛)を迎えに来るシーンが、ありません。
まるで潮騒のような音声だけで流れ、その間に事件の全てが無言劇で回り灯籠のように(実際、回り舞台の上で)幻想的に演じられる舞台の上で繰り広げられて、全てが夢幻であったかのように、数右衛門ひとりが本来の世界(武士の世界)に還って行き、本懐を遂げることで、携わった全ての者達の思いが浄化されて行く…という演出。
ちょっと弱いような気がしますが、これは多分、突然義士にチェンジして登場する数右衛門に違和感を覚えるかもしれない現代人の為の工夫のような気がします──という事にしておこう(笑)
ごめん。これ、串田和美の好みの、ちょっと前衛的かつ幻想的な演出手法だから定番よね、と思ってしまう私はバンスキング以来の串田作品フォロワーです(笑)。

見て損の無い舞台です。
そして、どうせ見るなら3時間の正座に耐えても平土間で、是非!
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2011-05-22(Sun)

銀河ロール

銀河ロール

銀河工場のロールケーキをお取り寄せしてみました。

銀河工場

5月で終わってしまういちごロール目当てだったのですが、やはり、ココの場合、銀河ロール(プレーン)が一番好きです。
私の知る限り、こういう生クリームたっぷりタイプのロールケーキのお取り寄せは冷凍が定番で、冷蔵で送って来るところは、まず、ありません。
そして、ネットで頼む冷凍ロールケーキは…美味しくないですよ!(きっぱり)
だって、生クリームって泡立てたモノですから、冷凍した時点で気泡が潰れて腰が抜けるのは当然です。解凍した時点でアウト。風味はほとんどなくなってしまいます。

これを取り寄せたキッカケは、実は、近所のスーパーで新杵堂のスーパースターロールを「お取り寄せ人気ナンバーワン!」と鳴り物入りで売ってたからです。

リンク先、御覧になりましたか?クリームたっぷりで美味しそうですよね?
でも、言っときますが、此のケーキには生クリームなんか一滴も入ってませんからね。此の真っ白い大量のクリームは、コスト的には生クリームの十分の一以下のホイップクリームです。そして、パーム油や菜種油などを化学的に乳化させて製造したホイップクリームには身体に悪いトランス脂肪酸が、たっぷり含まれています。
──いや、不飽和脂肪酸のことは置いておいたとしても…一旦冷凍したクリームが美味しい訳ないじゃん(苦笑)。
こんなモノがお取り寄せ№1なのかぁ~~と思ったものですから、つい、関西で食べて美味しかった銀河工場のロールケーキを買ってしまった訳です。

もちろん、作りたてを購入できればそれがベストですが、銀河ロールは真空パックで送られて来ますので、生クリームの風味も殆ど損なわれてませんし、完全無添加へのこだわりからベーキングパウダーさえ使わず焼かれたスポンジも、もちもちしていて独特の味わい。
何より、食べた「後」、身体が軽い!全然胃の負担にならない!
還暦を過ぎた母が、パクパク食べても胃にもたれないスグレモノ。
ちょっと他で類を見ないロールケーキですよ。

2011-05-21(Sat)

抹茶清流

グリーンティー
壱之庄さんのグリーンティー、抹茶清流を頂きました。
商品上部のシールにフランス語で「あなたの笑顔が見たくて」みたいな事が書いてあるところを見ると、輸出向けなんでしょうか?
甘さ控えめ、爽やかで薫り高い抹茶の香りが素晴らしい。
流石はお茶の専門店です。
冷たいミルクで割って飲むと、今日みたいに暑い午後はサイコーです
これが美味しいって…5月なのにおかしいなぁ(笑)



2011-05-14(Sat)

『OH! HAPPY DAY!』 by MAGNITUDE511

お友達の某局コプロ、Aくんに誘われてマグニチュード511の舞台を初見。
場所は新宿のシアターサンモール。
開始15分前に行ったら行列が出来てる盛況で、300ほどの席もあらかた埋まっている。
差し入れのお花もえらく一杯である。
(へー、期待できるのかな?)
そして会場に入り、上演スケジュールを見てビックリ!
15分の休憩を挟んで前半80分後半75分の長丁場なのである。
(いい度胸だなぁ!)
私は実はアングラ演劇はそーとー観てきている。
そして、熟練していない劇団で長尺の芝居はダレるのがおきまりなので、スゴく不安になった。
でもまぁ、わかっててやるからには、それだけの自信があるんだろう…とホールに入場。5分押しで幕が開いた。

以下、ネタバレになるので、興味のある方だけ、More...をクリック願います。

More...

2011-05-12(Thu)

「LUNE、木村拓哉を見直す、の巻」

ウチのTVはデフォルトがNHK総合になっているのだが(てか、TVそのものを余り観ない)、月曜日の22時に夕食を食べていると、此の春からの新番組「DEEP PEOPLE」が始まった。
此の枠は、プロジェクトXに始まるビジネス感動アワーなのだが、今回の番組、「その道のプロが鼎談すりゃ、なんか、ディープな話が聞けるんじゃね?」とゆー、いたってお気楽安直な企画である。

そして、今週は、女声演歌歌手3人…であった。。。
個別には嫌いじゃないけど、もう、視聴前から姦しい感じがして、思わずチャンネルをチェンジ…しようと思ったけど、めぼしいものが無いので、10年ぶり??くらいにスマスマにしてみた。
すると、ゲストが何と、オネエ軍団で──女3人も姦しいけど、オネエ5人って、どーなの?!──思わず脱力。
もー、どーでもよくなって、、、結局最後まで観ちゃった。

久々のスマスマは流石に様変わりしていて、もー料理してるとこなんか、あんまり写らないのね。
一瞬しか映らないから材料も覚えられないし、何ができるのかメニュー予測も困難な「鶏肉と豆腐」のシルバーな御献立(笑)

メニューとか、割りとどーでも良くて、最終的に勝者は木村拓哉でした。
そして、此の番組の見せ場として、とーぜん、ゲストが勝者に感謝のキスを贈るんですが。。。いいのか、木村拓哉?!笑

おすぎとピーコが、傍若無人を装いつつプロなバランス感覚で頬にキスを贈るかたわら、楽しんごが(天然かワザとか)KYにも木村拓哉の唇にキスしたいと主張。木村拓哉、2度ほど「ほんっとーに(唇に)したいのか?」思い切りスゴんで見せるが、楽しんごはめげず、「ハイ!」と答えて退かない。それでいて、いつものよーに誰かれ構わない感じで抱きつくよーな事もせず、ひたむきに見詰めて訴える。
根負けした木村拓哉、「…いいよ、わかった」
そして、許可を得ておずおず近付く楽しんごを引き寄せて、木村拓哉は何と、自分からキスをした。

「男だなぁ、木村拓哉」
思わず私は唸った。
勿論、男にキスするのなんか不本意に決まってるが、受け身で待ったりするくらいなら自分から──という姿勢が、如何にも男らしい。此の瞬間に(当たり前だが)木村拓哉には、カケラもホモっ気の無い事も、確信した。
それと同時に、
(カッコいいじゃないか。その男らしさ、見直したぞ、木村拓哉!)
とも、思った。
たとえ外見が男であろうとも、純情な乙女心を踏みにじる事の出来ない木村拓哉、流石にプロフェッショナルなアイドルではないか!
私は、いたく感心し、少し彼を見直したのであった。
プロフィール

Author:LUNE.K
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